北海道から沖縄まで、全国でSUNNY BUNNYの認定講師を育成するなど、日本バイリンガル化に向けて日々活動しています。

日本バイリンガル化計画とは

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「日本バイリンガル化計画」が目指すのは、日本の英語教育改革

日本全土を、バイリンガルの子どもでいっぱいにしたい!!
そういう想いを、「日本バイリンガル化計画」という言葉にしました。

この言葉は、大槻ケンヂさんのバンド、筋肉少女帯の「日本印度化計画」から作られました。

発足した経緯は、下記の通りです。

 

-1- 日本の英語教育は改革しなければならない

SUNNY BUNNYは、従来の英語教授法を学び、さらに良い教授法を生み出し広めることで、日本の英語教育の水準を引き上げることを目的に創立されました。

代表が恩師と仰ぐ、故・若林俊輔先生が仰っていた英語教育の理想の実現に、少しでも貢献したいという強い想いを持って、日々、理想の英語教育法の探求と、その実践に挑戦しています。

 

-2- 教育改革の壁

SUNNY BUNNYが会員10名の地域サークルから始まってから10年。

会員数は150名を越え、教室は2教室となり、全国の英語教室からサニーバニーのメソッドを習いに英語の先生方が東京に研修に来て下さるようになりました。

北海道では全国に先駆けて、富岡つくし幼稚園様が全面的にサニーバニーメソッドを導入。三重県では県内No.1の英会話教室Global English School様がサニーバニーのバイリンガルコースを始動。

子ども英語講師養成講座は満席、キャンセル待ちが相次ぎ、3年間で100名もの認定講師を全国に輩出しました。

講演会も全国に渡り実施。福井県では早期英語教育に焦点を当てた講演会が話題を呼び、福井新聞にも掲載されました。

10周年を迎えた年に、振り返ると、たくさんのことを成し遂げたようにも感じました。

でも、同時に、ふと周りを見渡しても、目に入るのは10年前と同じ、「英語が話せない人だらけ」の日本です。

全国の英語教室の社長さんとお会いし、たくさんの事例を聞いてみると、これまでにも人生をかけてバイリンガルを育てようとして来られた立派な方がたくさんいることも分かりました。

こんなにも多くの人が、こんなにも努力して来た。

それでも、日本は変わらない。

今日も、日本の英語教育は、変わっていない。

10年で、ここまで。このままもう10年、やってみて、果たしてどこまで行けるのだろうか。

SUNNY BUNNY の目指す英語教育改革に大きく立ちはだかったのは、日本という国の広さであり、日本人の数の多さであり、人ひとりが限られた寿命を使って出来る仕事の限界、会社ひとつが起こせる影響の限界という壁でした。

 

-3- どん底であの曲が流れた

焦りが募りました。

これでは足りない。

このままでは、日本の英語教育改革は、出来ない。

もどかしいのは、SUNNY BUNNYでは、既に週に2回の通学でバイリンガルを育てるノウハウが確立されているという事実です。

子どもたちが皆、大笑いしながら、公園にでも遊びに行くかのように、SUNNY BUNNYに通ってくれます。

ワイワイ楽しく遊びながら、最高に効果的な英語教育を受けて、いつの間にかバイリンガルになっている。

私たちは、何も真新しいことをしたわけではありません。これまでの教授法をしっかりと学び、書籍に書いてあることのうち、日本の子どもたちにとって有意義であると思ったものを真摯に実行した、それだけなのです。

どの教授法を用いたら、どのような効果があったのか。なぜ、こんなにも急激に、短時間でバイリンガルを育てることが出来るのか。

教える準備はあるのに、どうしてもその広め方が分からない。

思えば、きっと、そんな学校は日本にこれまでの歴史でもあったと思うのです。

素晴らしいレッスンをして来た先生も、きっといらっしゃって、どこかでバイリンガルは育っていたのだと思います。

でも、良いものが広まるとは限らないのです。

言語教育学者から見れば、絶対に効果が出ないと確信出来るような方法が、日本では大いに広まって、全国規模で最高の売上を叩き出して、日本人に大いに受け入れられていたりします。その方法では、全然バイリンガルは育っていないのに、です。

日本の英語教育に貢献する。

効果のある教授法を広める。

その方法はないものか。

もう、これ以上は無理なのか。

もっと良い方法はないものか。

グルグルと悩む日々の中で、

大きな困難に遭遇し、暗い気持ちのどん底に落ちて行った時でした。

聞こえて来たんですね、あの曲が。

頭の中で鳴り響いたのでした。

あの声が。

 

 

日本を!

 

 

 

 

印度に!!

 

 

 

この声が聞こえたら、もう答えるしかありません。。。

 

 

しーてしまえーー!!! 

 

日本を印度にしてしまえ・・・そうだ、日本を印度にしてしまえ!!!

こんな反骨精神の歌があるんだ。

日本改革を、何の勝算がなくても、叫ぶロックがあるじゃないか!

そうだ、ロックだ!

日本の改革を目指すには、ロックが必要だ!!

なんだか力が湧いて来ました。

もう、細かいことは考えるのはよそう。

勝算もいらない。

原点は、「日本の英語教育をより良くしたい」という想いであって、目の前の子ども達に最高の教育を与えてあげたいという強い気持ちだ。

色々悩みすぎず、思い切ってやってやろう!!

自分が正しいと思うことに、やはりこれからも変わらず、打ち込もう!!

 

-4- 日本バイリンガル化計画、始動!!


大きな紙を机に置き、

「 日本バイリンガル化計画 」「日本をバイリンガルに、してしまえ!!!」 と、まず書きました。

そうだ、大きな計画を立てて、ステップを踏んで行くんだ。

そう思ったら、途端にアイデアやイメージが湧き、まさに「日本バイリンガル化」の計画がスタートしました。

大きな紙はSUNNY BUNNYが出来る戦略でいっぱいとなり、スタッフでその紙を見る頃には、「日本バイリンガル化、夢ではないのではないか」と思えたのでした。

次の10年でどこまで行けるかは分からない。

その時はその次の10年で、また次のステージの挑戦をしよう。

せっかく英語教育という、素晴らしい、最高の職業を選んだんだから、大きな志を持って、皆で頑張って行こう!!そう思えたのでした。

 

-5- 願わくば、大槻ケンヂ様ご本人に言っていただきたい!!

日本バイリンガル化!!と騒ぎ始めてから、夢と描かざるを得なかったのは、日本印度化計画を歌った筋肉少女帯のボーカリスト、大槻ケンヂ様にそう言っていただくことでした。

奇跡。

奇跡としか言いようのないことですが、それが実現したのが、2017年の夏です。

大槻ケンヂ様から、公式に応援アーティストになっていただけるというお返事をいただき、大槻ケンヂ様ご本人に、「日本をバイリンガルにしてしまえ!!!」と言っていただくという悲願が叶ったのでした。

 

-最後に-

SUNNY BUNNYバイリンガル育成スクールは、主に2〜12才のお子様を対象に英語を教えている英語教室です。

なぜ、子ども教室が、ロック?と、疑問に思われた方が、この説明を読んで納得いただけたら嬉しいです。

教える対象は子どもたちです。でも、日本を今動かして、今、働いて、今、変えて行くのは、私たち、大人です!!

大人が大きな志を成し遂げたいと思う時、そこにロック的な力、勢い、そういうものが必須なのではないでしょうか。

SUNNY BUNNY は、どこまでも真剣に、子どもたちの将来のために、楽しく、王道の、英語教育をして、世の中に貢献していきます。

そして、その活動の中で、社会に提案したい!もっと広めたい!!もっともっと大きなことに挑戦したい!!!そう思った時は、ロックの心を忘れずに、どこまでも突き進んで行く。そういう企業であり、英語教室でありたいと考えます。

 

「日本バイリンガル化計画」。初めて目にしたり、耳にした方の中には、もしかしたら、面白い、ふざけた企画?と思われた方もいらっしゃるかも知れません。

ですが、私たちの根本的な考えは、あくまで真摯な英語教育であり、子どもたちのより良い未来を作るために、大人たちが必死に真剣に、でも楽しく働く会社の創造です。

ホームページの「サニーバニーの教育理論」などをご覧いただければ、私たちがどれだけ真剣に取り組んでいるか、感じ取っていただけるものと信じています。

共感していただける方がいらしたら、何より心強く、嬉しく思います。

 

最後に、日々、全国で大活躍している同志、SUNNY BUNNY 子ども英語認定講師の皆さんに、メッセージです。

皆さんのお陰で、この日本バイリンガル化計画は突き進むことが出来ています!!心からの感謝の意と、今後のさらなる大・大・大活躍を期待しております!!

日本をバイリンガルに、しましょう!!!

 

SUNNY BUNNY バイリンガル育成スクール

 

 

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